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  • 兵庫県警のデータを分析すると、震災後にレイプが多発した裏付けは得られなかった。次に電話相談を設けた団体に問い合わせてみた。

    正井氏が代表である「ウィメンズネット」や関西でよく知られた女性団体である「被災女性を支える女たちの会」「性暴力を許さない女の会」「みずグループ」とか大阪YMCAが中心となって開設した「犯罪被害者相談室」、公的機関の兵庫県「こころのケアセンター・震災ストレスホットライン」など全てレイプに関する相談はなかったのである。

    どの団体でも「レイプの噂はいくつも聞いているが、自分のところにはなかった」との返事が返ってきた。兵庫県立女性センターでは、1件だけあったが、相談者が途中で電話を切ったとのことだった。

    Hの元にだけ多数の相談が寄せられていたのだ。正井氏はレイプがあっても不思議でなかった状況を下地に、「普通の女の子」を相手に相談していたとかHの報告が具体的な内容であることによってHを信じてしまったようなのだ。

    Hの電話相談のデータを元に、マスコミが記事にしていることを突き止めた筆者は、Hと二回に渡り、のべ6時間以上の取材を行った。Hの夫とも取材をしてみると、阪神大震災の当日の出来事が夫婦間で尽く違っていることも分かってきた。Hは「物語」を勝手に創っていたのだ。

    マスコミ (via otsune) (via taxima2) (via ssbt)

    Posted on December 16, 2009

    Source: otsune

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